千葉県船橋市の薬園台クリニックの心療内科
パニック障害とは
パニック障害とは突然の予期しないパニック発作をきっかけに、その後同様の状態に置かれたときに同じような発作が再び起きるのではないかという不安が持続し、行動範囲が制限されてしまう病態です。パニック発作では強い不安、恐怖が突然起こり、胸痛、呼吸困難感、動悸などの症状が出現し、死の恐怖や発狂の恐怖などがそれに伴います。最初はパニック発作を起こし、患者は不安に襲われます。その後はパニック発作を思い起こさせるような状況で、再び同様の発作が起こるのではという不安を自覚するようになります。このように同様の発作が再び起きるのではないかという持続的不安を予期不安と言います。
症状が長引くと次第に電車の中や地下街などの発作を誘発しやすい特定の場所に対する恐怖が強まります。これを広場恐怖と言います。
パニック障害診断のポイント
@パニック発作の反復
A予期不安
B発作の意味への不安
C行動の制限
D広場恐怖の有無
パニック障害の治療
SSRIで発作の再発を抑えることと、それでも起こる発作に対し抗不安薬を追加して使用することが基本です。SSRIが効果を発言してくるまでは速効性の抗不安薬を併用します。ソラナックス、コンスタンなどが第一選択薬です。また、発作時に頓服薬としてレキソタン、メイラックスなどを使用します。これらの治療で安定期になったら、この安定を維持するために十分量の薬剤を数カ月間継続使用し、徐々に行動範囲を広げてゆきます。
パニック障害に対し薬園台クリニックではゴールまでの計画性をもった治療をしております。パニック障害でお悩みの患者様は是非受診されてください。お問い合わせは電話またはメールでお願いいたします。
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